Aprilia 装備が充実した 新型 RX 125、SX 125 発売のご案内
≪ RX125 ≫
希望小売価格
498,300 円(消費税 10%込価格)
ボディカラー
New キュボソアホワイト、New バラヌスブラック
受注開始日
2025年3月10日(月)
出荷開始時期
2025年5月頃より
≪ SX125 ≫
希望小売価格
517,000 円(消費税 10%込価格)
ボディカラー
New キュボソアホワイト、New バラヌスブラック
受注開始日
2025年3月10日(月)
出荷開始時期
2025年5月頃より
アプリリアの豊かなオフロードレースの経験を継承し、その高い評判は長年にわたって築き上げられてきました。最近ではトゥアレグ 660 によるアフリカ エコ レースでのスリリングな連勝によって確固たるものとなりました。
街乗りからオフロードトレイルまで楽しめる、軽量で高性能なアプリリア RX 125 と SX 125 は、デザインをアップデートし、最新のテクノロジーを装備してアグレッシブなライダーにさらなる楽しみを提供します。
RX125 と SX125 は同じ車体とエンジンを共有しています。しかし、それぞれが異なる情熱に応える明確なキャラクターを持っています。
RX 125 はオフロード走行に焦点を当てており、あらゆる地形や路面に挑戦する装備を準備し、SX 125 はスーパーモタードスタイルを、ストリートやサーキットで楽しむためにデザインされ、どちらも、パフォーマンス、スタイル、日常のライディングの安全性を求めるアグレッシブなモーターサイクリストの期待に応えます。
アプリリア RX 125 はオフロードファンに向けて仕立てられ、フルサイズのホイール(フロント 21 インチ、リア18 インチ)に本格的なブロックタイヤを装着し、いかなる地形でも高いパフォーマンスと絶対的なコントロール性を実現します。
前後 17 インチホイールにスポーティなロードタイヤを装備したアプリリア SX 125 は、最もエキサイティングな原付 2 種モデルの 1 つです。
機敏で軽量、そして最新のユーロ 5+ 規格に準拠し、クラス最高の出力を実現する 125cc エンジンの高いパフォーマンスが走る喜びを提供します。
水冷単気筒 DOHC 4 バルブエンジンは、新たに EURO 5+規制をクリアしているにもかかわらず、最高出力15HP(11kW)/10,500rpm、最大トルク 11.5Nm/8,500rpm とういトップクラスの性能を誇ります。
より洗練された新しいデザイン
アプリリアはスーパーモタードやエンデューロバイクなど、数多くのエントリーレベルのモデルにも、ユニークで非常に革新的なデザインを積極的に導入してきました。
新しい RX 125 と SX 125 は、オフロード モーターサイクルの最新トレンドを反映し、さらに先進的なスタイルが与えられました。ボディ パネルは完全に新しくなり、フロントからリアまでシームレスに伸びるスマートで流線型の外観を実現しています。また、新しいマットブラックのエキゾーストサイレンサーは短くなり、軽快感がさらに強調されています。
フレーム、エンジン、スイングアーム、ホイール、テーパードアルミハンドルバーは、すべて高品質なグロスブラックで仕上げられており、シート下のコンパートメントには、新たに別売りの USB ソケットを取り付けることができるようになりました。
安全性と実用性が向上
フル LED ライト、カラー デジタルメーターを新たに採用
新型 RX 125 と SX 125 には、新たにフル LED ライティングシステムと、カラーデジタルメーターパネルが搭載され、先進的かつ実用的な装備へとアップグレードされています。そのモダンで読みやすいメーター画面の中央には、白から赤へと目盛りがグラデーションに変化する美しいレブカウンターを備え、さらにはギアポジション、2 種類のトリップメーター、最高速メモリー、平均および現在の速度、走行時間、平均および瞬間燃費などの多くの走行情報も表示されます。
シャシー
RX 125 と SX 125 の先進的なサスペンションと高性能 ABS ブレーキ システムは、正確で強力なブレーキングを実現し、優れた安全性と提供します。
このセグメントで初めてアンチロールオーバーモードを備えた Bosch 製 ABS を導入し、ABS は前輪に作用してブレーキングを正確に制御するとともに、急激なブレーキング時に後輪の浮き上がりを抑制します。
RX 125 にはレースの世界ではおなじみのウェーブ ディスクを採用し、フロント 260 mm 径、リア 220 mm 径 の物を装着しています。
SX 125 には、2 ピストン フローティング キャリパーに、300 mm 径 の大きなフロントディスクを採用し、リアにはフローティングキャリパーと 220 mm 径 のディスクを装備しています。
どちらのモデルも、頑丈なスチール製デュアル ビーム フレームと大型のサスペンション コンポーネントを中心に構築され、高性能な Φ41 mm 倒立フォークは、 240 mm のホイールトラベルを確保しています。
リアサスペンションは、長いスイングアームが最適なトラクションを生み出し、プログレッシブ リンケージを備えたモノショックアブソーバーが 210 mm のトラベル量を確保します。
RX 125 や SX 125 のようなオフロードバイクには、特に耐久性と軽量化を両立させるのに重要なホイールにおいて、高品質のコンポーネントが求められます。
RX 125 には、高品質なワイヤースポークにブラックアウト処理されたアルミ製リムを組み合わせています。
SX 125 には、前後 17 インチ径のリムにワイドなスポーツタイヤ (フロント 100/80-17 インチ、リア 130/70-17インチ) を履かせたワイヤースポーク ホイールを採用し、アスファルト路面をしっかりとグリップします。
RX 125 と SX 125 の新しいカラーバリエーションは、白いボディに紫のグラフィックと赤のディテールが特徴のキュボゾアホワイトと、黒と赤のコンビネーションによる aprilia racing の伝統カラーを表したバラヌスブラックの2 種類が用意されています。
純正アクセサリーが新たにラインアップ
RX 125 及び SX 125 のスポーティな外観を強調するようにデザインされた aprilia 純正アクセサリーがラインナップに加わりました。これらには、最適なエルゴノミクスに調整が可能な赤のアルマイト加工されたアルミ製ブレーキ レバーとクラッチレバーや、同じ仕上げのアルミ製ブレーキフルードリザーバーキャップの他、転倒時にフロントフォークをキズから保護する、アルマイト仕上げのアルミ製フォークスライダーがラインナップされる予定です。
アプリリア RX125/SX 125 主要諸元
エンジン
4 ストローク 水冷単気筒 DOHC 4バルブ
総排気量
124.2 cc
ボア × ストローク
58 mm × 47 mm
最高出力
11kW(15HP) / 10,500rpm
最大トルク
11.4Nm / 8,500rpm
燃料供給方式
電子制御燃料噴射システム
点火方式
電子制御イグニッションシステム
潤滑方式
ウェットサンプ
始動方式
セルフ式
トランスミッション
6 速リターン
クラッチ
湿式多板クラッチ
フレーム
ツインスパースチールフレーム
サスペンション(F)
Φ41 mm テレスコピック倒立フォーク ホイールトラベル 240mm
サスペンション(R)
スチール製スイングアーム、プログレッシブリンク式モノショック
ホイールトラベル 220mm
ブレーキ(F)
RX125: Φ260 mm ウェイブディスク、フローティングキャリパー
SX125: Φ300 mm ステンレスディスク、フローティングキャリパー
ブレーキ(R)
RX125: Φ220 mm ウェイブディスク、フローティングキャリパー
SX125: Φ218 mm ステンレスディスク、フローティングキャリパー
ホイール(F)
RX125: 1.85 x 21
SX125: 2.50 x 17
ホイール(R)
RX125: 2.15 x 18
SX125: 3.50 x 17
タイヤ(F)
RX125: 90/90-21
SX125: 100/80-17
タイヤ(R)
RX125: 120/80-18
SX125: 130/70-17
全長
RX125: 2,120mm
SX125: 2,050mm
全幅
820mm
全高
RX125: 1,180mm
SX125: 1,140mm
シート高
RX125: 905mm
SX125: 880 mm
ホイールベース
RX125: 1,425mm
SX125: 1,430 mm
車両重量
136Kg
燃料タンク容量
7 L
生産国
中国